イマジン・グローバル・ケア株式会社
行動指針
- 1. ミッション
- 予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばす
- 2. 行動指針
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革新的であれ(innovative)
- 革新的な製品を生み出すことで上記ミッションを達成する。世の中にこれまでなかったものを生み出すことで、人々の生活を変える決意を持つ。
- 他社と同じものを販売して競争しても世界に対する貢献はできない。他ができるなら他に任せる。
論理的に考える。数字で話す(logical)
- 数字で表せることを形容詞 (高い、安い、大きい、小さいなど)で置き換えない。
- 小さなテストを繰り返すことで、より良い施策を探していく(過去のデータをきちんと精査する)。
- 根拠なくやってみるのではなく、結果を論理的に予測した上で、実行し、予測との差異を検証する(PDCA)。
- 専門家の意見であっても、鵜呑みに信じるのではなく、きちんとテストをした上で次の行動を決定する。
自ら動く(proactive)
- 上司の指示を待つだけではなく、自分で考えて行動する。
- 当社には定型的な仕事は少ない。自ら動かないことは何もしていないのと同じ。
- 主体的に動くことは自分の尊厳を守ることであり、人生の責任を持つことである。
世界的な視点で考える(global)
- 海外での展開を常に考える。 日本の消費者は世界で最も厳しい商品選択基準を持つとも言われる。日本で成功したものは諸外国でも展開できる可能性が高い。
- 良い商材を仕入れようと思ったら、国内だけではなく、世界中に目を向ける。
- ビジネスの新しい手法やツールなど、常に世界を見渡して最適な解を探す。国内だけではなく、世界で一番良い物、人、方法を探す。
相手を思いやる(considerate)
- お客様はもちろん、同僚、取引先に対しても「自分がして欲しいことを人にする」という態度で臨む。
- こちらがビジネス上強い立場にいるからと言って、相手をぞんざいに扱って良いというものではない。主張すべきことは主張しても、人として最大限の敬意をもって接する。
- 取引先を大切にすることは結果的には当方の利益となって返ってくる。逆もまたしかり。
- 同僚が様々な事情で仕事の制約を受ける時には、周りのみんなでフォローする。
- 「ありがとう」は魔法の言葉。
スピードを重視する(speedy)
- スピードはお客様、取引先、同僚の信頼を勝ち取る上で大きな武器となる。1時間以内に終わる課題なら常にその日のうちに返信する。それだけで驚くほど大きな信頼を相手から得ることができる。
- お客様からのご要望は第一優先ですぐに対応する。
- 仕事の速さとは、処理するスピードそのものよりも、「すぐやるかどうか」。やるべき仕事をいつまでも放置する人はお客様、同僚、取引先の信用をなくす。
- 長期にわたるプロジェクトなら、最短で完了できるように、その時々に何をなすべきか(多くの場合、いくつかのプロセスを並行して行う必要がある)、計画を立てて進める。計画のないプロジェクトは地図を持たずに旅に出るようなもの。
素直であれ(accepting)
- 他者からの忠告、批判を素直に受け止められなくなった時点で成長は止まる。
- 人からのアドバイスにいちいち反発していたら、誰もアドバイスをしなくなる。
- 素直でない人とは誰も付き合いたがらない。素直でない人とは誰も付き合いたがらない。
責任を持つ(responsible)
- 与えられた仕事は責任を最後まで責任をもって遂行する。
- できない理由ではなく、どうしたらできるかを考える。
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